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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-12-15 第23回国会 衆議院 決算委員会 第4号

市浦説明員 ただいまの公益事業令五十九条による都道府県知事報告でありますが、これは水利権許可あるいは工事実施認可都道府県知事がいたします場合に、建設大臣の方に対しては認可を要請いたしますし、同時に、同じ時期に同じ内容のものを通産大臣意見を付して報告いたしまして、それを受けた通産大臣は直ちに建設省と協議いたしまして、これに対する意見を述べて県知事に出すわけでございますが、特に河川管理自体

市浦繁

1955-12-15 第23回国会 衆議院 決算委員会 第4号

市浦説明員 ただいまの御質問にお答え申し上げます。公益事業令によりまして、水力発電工事をいたし、ダムを作り、あるいはトンネルを掘り、発電所を作るという場合に、他人財産権との抵触の問題が起るという場合がたくさんございます。この場合の補償の問題は、昭和二十八年の四月に、電源開発に伴う水没補償要綱というのが閣議了解で出ておりまして、これの正式な名前電源開発に伴う水没その他による損失補償要綱という名前

市浦繁

1955-06-10 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

説明員市浦繁君) ただいま下流では一・五トンという流量でございますが、実は私の方でもその数字については報告を受けておりませんし、果して一・五トンかどうかということもきょう初めて伺ったものですから、それにつきましては御意見は申し上げられないのですけれども、書面の上だけでは確保されておるということが確保されないというお話なんですが、糠平ダムだけでは、またダムを作っただけでは必ずしも水が減るわけではないので

市浦繁

1955-06-10 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

説明員市浦繁君) ただいまの御質問につきましてお答えいたします。この問題は、実は私の方は電源開発関係監督官庁でありまして、農業用水関係水利権につきましては十分承知しておりませんものですから、このことがわかりましたのが、たしか昨年の秋ぐらいに、こういう問題があるということがわかりまして、関係各省並びに北海道庁をまじえて協議をしたわけであります。その際のお話では、従来の水利権並びに土地開田でございますが

市浦繁

1954-09-25 第19回国会 衆議院 建設委員会 第43号

市浦説明員 実は本日田子倉の問題が出るということがはつきりわかつておりますれば、資料を準備いたして参つたのですが、私の知つている限りでは、二億円というものは将来支払われる総金額内金であるというふうに言つておりまして、私の記憶では内訳というものはないのでありまして、ただ総額として支払われる全補償金額内金であるというふうに聞いております。この内訳というものは、おそらくないのではないかと考えられます

市浦繁

1954-09-25 第19回国会 衆議院 建設委員会 第43号

市浦説明員 先ほど申しましたのは、のめないと言つたのではないのでありまして、のめないと申しましたのは、現地知事建設所長地元賛成者と、これの問で調印しましたあつせん案が、これがのめないという意味でありまして、基準要綱に基くものがのめないというのではございません。この基準補償要綱につきましても、これは現在のところでは法的強制力というものがないのでありまして、これでなくては給付ができないというような

市浦繁

1954-09-25 第19回国会 衆議院 建設委員会 第43号

市浦説明員 ただいま内海委員からの御質問によりまして、田子倉ダム補償経過についてごく概略を御説明いたします。  田子倉ダム補償関係につきましては、日にちは忘れましたが、今春、福島県知事地元並びに電源開発株式会社平井田子倉建設所長との間をあつせんいたしまして、三者の話合いのもとにあつせん案を出したわけであります。これにつきましては、その間いろいろの事情もございましたが、田子倉建設所長としましては

市浦繁

1952-06-26 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第56号

説明員市浦繁君) これは大分前から東京電燈におきまして、昔からそういう計画がありまして、この問題につきましても、この資料として出してありますOCIのほうへ、これについては尾瀬原ダムが将来高くでき、これは地質関係の問題がありまして今すぐこれを高くするということは、非常にむずかしいという意見は出ておりますが、取敢えず四十メートルぐらいのダムを造りまして水を貯めて見る、それでここにあります開発をするのですが

市浦繁

1952-06-26 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第56号

説明員市浦繁君) 只見川に関する略図並びに簡単な表を差手許にお配りしてございます。これを御覧願います。この略図のほうを御覧願います。少し印刷が不明でわかりにくいのですが、これを御覧願いますと、一番左の上のほうに新潟と書いてございます。この右のところに阿賀野川が流れておりますが、これがずつと鉄道線路に沿いまして上つております。既設の鹿瀬、豊実、山郷、新郷新郷のほうは消えておりますけれども、これが

市浦繁

1951-11-27 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第10号

説明員市浦繁君) お手許にお配りいたしました、参議院電力委員会資料という縦書資料がございます。これにabcdというふうな順番をつけまして、この前の御質問の御説明が書いてございますが、実はこの資料につきましては、最後のgというところに、年間の雨量の最高、最低という欄に書いてございます。これは委員会にあります資料は実はなかなか思うような資料がございませんので、気象台に参りましてこの資料をもらつて來

市浦繁

1951-11-27 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第10号

説明員市浦繁君) 実は私の聞きましたのは、少しピントがズレておりまして、今後着工するものというふうに伺つたもので、このような調査なつたのですけれども、それではこれない所につきまして、私の今記憶にある限りお話したいと思つております。北海道地区におきましては、今年度完成地点カ地点でございます。江卸、久保内、蘭越、漁川、この四カ地点予定通り今年中に全部完成予定でありまして、江卸完成いたしました

市浦繁

1951-11-27 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第10号

説明員市浦繁君) お手許にお配りいたしました昭和二十六年度着工計画会社別一覧表、七、八枚ばかりの資料がございますが、これに地点別水利使用許可関係補償関係、その他というふうに分けまして、現在わかつております問題を、地点別に書いてありますので、これを地点別に読み上げますか、それとも何か特に大事なものだけを取上げましてお話いたしましようか。

市浦繁

1951-09-04 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第2号

説明員市浦繁君) 先ほどの只見川開発方式の点についてちよつと補足させて頂きたいと思います。実は今朝調査会事務局高橋事務局長に会いまして、昨日の委員会の模様を話し、更にもう一度念を押してこの問題について聞いたのでございます。その結果確かにそういう事実はない、たまたまあの時に新聞に出たものでありますから、調査会としましてもこれは大変だというので、新潟県庁に集まりまして新聞記者を集めて正式にこれは

市浦繁

1951-09-03 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第1号

説明員市浦繁君) 最近電源開発調査会が大井川、天龍川等に、或いは極く最近は九州の上椎葉にもありましたけれども、これらはすべてその地区電力会社調査会に依頼いたしまして、調査会に要請いたしまして、会社の希望によりまして現地の視察をし、技術的な意見を求めるという意味現地に参つております。直接公益事業委員会とは関係ございません。

市浦繁

1951-09-03 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第1号

説明員市浦繁君) 実は先般電源開発調査会の一行がたしか五月の末でしたか、六月の初めでしたか、OCIが来る前にあらかじめ現地調査したいという意向の下に、調査会員だけで参りまして現地調査をいたしました。その際地方の新聞電源開発調査会としては流域変更も指示するのだという新聞記事が出まして建設省或いは経済安定本部等から問合せがございました。早速調査会方面にこういう新聞記事があつたかどうかという事実

市浦繁

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